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真夏日185地点、台風25号が影響 新潟では36度

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/10/6 17:09:20 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

大型の台風25号は6日午後4時現在、日本海を北東に向かって進んでいる。各地で強風の影響が出る一方、記録的な高温になったところもある。


台風接近どうする? 備え確認し、早めに避難を


中国・四国地方では、6日午後4時現在、11地点で10月の最大瞬間風速の記録を更新した。


山口県防府市で27・6メートル(午前5時36分)、愛媛県四国中央市では24・2メートル(午後2時20分)を観測した。


強風の影響で、JR西日本は6日午後1時ごろから、山陽新幹線の広島―博多間の運転を一時見合わせた。


広島市中区の平和記念公園では6日正午すぎ、ニワウルシの木が倒れているのを近くにいた人が見つけ、公園の警備事務所に届け出た。けが人はなかった。


公園を管理する広島市緑政課によると、倒れた木は高さ約15メートルで幹の直径は約60センチ。腐食などが見当たらないため、台風25号の接近に伴う強風で倒れた可能性が高いという。


広島地方気象台によると、この日の中区では午後1時28分に最大瞬間風速26・2メートルを記録した。


一方、台風に向かって南から暖かい風が吹き込んだため、日本海側や中国・四国地方で気温が上昇した。


気象庁によると、新潟県三条市では10月の気温としては全国で過去最高の36・0度(午後2時42分)を記録。高松市でも34・0度(午後2時18分)を記録した。


午後4時までに、全国の4地点で35度以上の猛暑日、185地点で30度以上の真夏日になった。





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