打印本文 关闭窗口 |
||
車体も窓も天井も「丸」 丸ノ内線に30年ぶり新型車 |
||
| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/10/11 17:13:42 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
|
|
||
来年2月、東京メトロ丸ノ内線にデビューする新型車両「2000系」が11日、東京都中野区の車両基地で報道公開された。同線で約30年ぶりとなる新型車両。路線名にちなんだ「丸み」を帯びたデザインが特徴だ。 鉄道特集「テツの広場」 2018 注目のテツニュース 【各駅停話】東京メトロ丸ノ内線編はこちら 現行車両「02系」はアルミ製車体に路線カラーの赤い帯をあしらっているが、2000系は全体を鮮やかな赤色でラッピング。側面には、1954年の開業以来、丸ノ内線のシンボルとして親しまれてきた波形の模様「サインウェーブ」を採用した。先頭車の顔付きは丸みを帯び、車端には円窓、車内の天井は球面形状が採用されている。各車両の座席のないフリースペースには、スマホなどの充電用にコンセント2口と小物がおけるテーブルが設けられている。 消費電力は02系と比べて約3割の省エネを実現。停電時にも、最寄り駅まで走れる非常走行用バッテリーも備えている。2022年度中には全53編成が新車に置き換わる予定だ。(細沢礼輝)
|
||
打印本文 关闭窗口 |