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台風で片方の幹失い…愛され続ける校庭の巨木、ピンチに

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/10/14 17:32:43 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

愛知県豊田市保見町の市立伊保小学校(児童数255人)には、幹が裂けて、今にも倒れそうなセンダンの木が立っている。もとは二股に分かれていた巨木。110年以上前からあり、地元の人に親しまれていたが、9月末の台風24号で片方の幹を失った。


校庭の中央付近で、2本の幹を伸ばしていたセンダンは高さが約7メートル、根元の幹回りは約6メートルあった。台風24号の暴風で、西側の幹がちぎれた。


現在地に伊保小の校舎が建った1903(明治36)年、当時の校門横に植えられた。


「幹たくましき せんだんの~」と校歌に登場。午前中の休憩時間は「せんだんタイム」、総合学習の授業は「せんだん学習」、放課後児童クラブ(学童保育)は「せんだん」と呼んでいる。教職員のポロシャツのデザインや名刺のカット写真にも使われている。


地域の住民らにもなじみが深く、年に数回は「記念写真の背景に」「結婚式で流す映像に」と撮影で訪れる人がいるという。


一方、5年に1度の樹木診断で…





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