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20季目のWリーグ開幕 同世代の日本代表PGが激突 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/10/21 9:54:56 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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バスケットボール女子のWリーグは19日、20季目のシーズンが始まった。神奈川・スカイアリーナ座間での開幕戦は、富士通が東京羽田を82―72で下し、白星発進した。 レギュラーシーズンは12チームによる2回戦総当たりで行い、上位8チームが来年2月16日からのトーナメント方式のプレーオフに進む。 2人は1993年生まれ 20周年を迎えたWリーグの開幕戦は、ともに日本代表で活躍する富士通の町田瑠唯(るい)と、東京羽田の本橋菜子の、ポイントガード対決となった。 2人は1993年生まれの同年代。9月末までスペインで開催されたワールドカップ(W杯)で日本代表として戦った仲間であり、熾烈(しれつ)なポジション争いを演じたライバルでもある。 この日も、2人の1対1になる場面では互いに鋭いドリブルで競り合った。アシスト数もそれぞれチーム最多で、町田が11、本橋が6。試合は富士通が勝ったが、町田は「相手の起点は本橋選手と分かっていたのに、やられすぎた感がある」と表情を硬くしたまま。本橋も「町田選手のパスワークに対応しきれなかったのが敗因」と悔しさをにじませた。 東京五輪へ向けたアピールとしても重要な今シーズン。2人の物語は、さらに激しさを増しそうだ。(松本麻美)
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