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坂本花織「勝ったるぞ!」 視線はGPファイナル出場 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/11/2 19:27:53 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、フィンランド大会の女子ショートプログラム(SP)が日本時間3日未明にある。シリーズ上位6人が進むGPファイナル(12月、カナダ・バンクーバー)への切符をかけて、神戸野田高3年の18歳、坂本花織(シスメックス)がヘルシンキのリンクを滑る。 フィギュア特集 Kiss and Cry 1日の公式練習では連続ジャンプで転倒し、後頭部を強打。「鈍くさいコケ方をした」と恥ずかしそうに頭をさすった。それでも、「最後は(リンクに)慣れた」。2位に入ったGPシリーズ第1戦のスケートアメリカ、全兵庫選手権に続いて3週連続の大会だが、「(疲れは)大丈夫」と笑った。 視線の先にあるのは、GPファイナルだ。「勝ち抜いた本当に上位の選手しかいない。そういう空間で滑るのは、自分にとってもいい経験になる」。飛躍のためにも必要なステップという位置づけだ。 今大会で上位に食い込めば、出場が見えてくる。だから、16歳の女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)にも気後れはしていない。「超す勢いでやって、ちょうど。『勝ったるぞ!』という気持ちで頑張ります」(吉永岳央)
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