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歩道橋に透明な糸、男児が転倒しけが 何者かが張る?

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/11/27 13:29:06 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

26日午後3時40分ごろ、神戸市垂水区本多聞1丁目の歩道橋で、市内の小学4年生の男児(10)が階段に張られた透明な糸状のものに引っかかって転倒し、顔に軽傷を負った。県警は何者かが糸を張ったとみて、傷害事件として捜査している。


垂水署によると、糸状のものは、階段の最上段付近に両側の手すりに結ばれて、張られていた。男児は階段を上っていた際、腹部に糸が引っかかって前のめりに転倒した。小学校から児童館に向かう途中だったという。


その後、別の児童が糸に気づいて外して親に伝え、連絡を受けた小学校から「歩道橋に糸が張られていた」などと通報があった。歩道橋は通学路として使われており、階段の幅は約150センチ、手すりの高さ約70センチ。現場は山陽電鉄西舞子駅の北東約2キロ。





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