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京都・新京極通に東急系ホテル 松竹創業地に12月開業 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/11/29 15:45:49 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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松竹の創業地とされる京都市中京区の新京極通に、東急不動産ホールディングス系のホテル「東急ステイ京都新京極通」が来月7日、オープンする。松竹が建設したビルに入居する形で、同社の歴史が感じられる工夫が様々に凝らされている。 東急ステイは、松竹が10月に完成させた「京都松竹阪井座ビル」(地上9階建て)の2階から9階に入り、3階から上を客室とする。同ビルはすだれをモチーフにした和風の外観で、フロント近くには歌舞伎役者が舞台で着る衣装も随時、展示するという。 また、ビルの周辺では、11月に再開場した南座(同市東山区)の屋根ふき替えの際、撤去した瓦の一部を地面に埋め込んだ。 この地には明治期に芝居小屋「阪井座」があり、松竹の創業者・大谷竹次郎が興行主だったことから、ここが松竹の創業地とされる。その後は映画館などとして使われたが、3年前から松竹が建物の解体、建て替えを進めていた。(佐藤秀男)
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