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脱原発へ台湾、初の廃炉開始 住民投票で逆風、式典なし |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/12/6 21:03:20 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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脱原発を目指す台湾で5日、最初に建造された第1原発1号機が稼働40年を迎え、初の廃炉手続きが始まった。蔡英文(ツァイインウェン)政権は他の原発の廃炉も進める構えだが、先月の住民投票で「2025年まで」と区切った脱原発の目標が法律から削除されることになった。廃炉作業には入ったものの、「原発ゼロ」実現にはブレーキがかかる可能性もある。 脱原発・福島産品の解禁…現政権にNO 台湾の住民投票 台湾、総統選レース活発化 大勝の野党、勢いづく 台湾北部にある第1原発1号機(出力63万キロワット)は、1978年12月に営業運転を始めた。蔡政権にとっては脱原発の第一歩となる今回の廃炉だが、運営する台湾電力は世論の動向などを踏まえ、式典を見送った。廃炉作業は今後、約25年かかるという。 台湾には第1と第2、第3の計…
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