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「のーてんき」V4めざす、名古屋の女子ドッジボール

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/12/7 9:19:41 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

名古屋市を練習拠点にする女子ドッジボールチーム「のーてんき」が、北九州市で12月16日に開かれる「全日本女子総合選手権」のシニア部門で大会4連覇を目指している。メンバーは中学1年から24歳の社会人まで11人。チームワークの良さを生かした「全員ドッジ」が持ち味で、選手たちは「絶対、日本一になる」と気合を込める。


日本ドッジボール協会によると、ドッジボールのコートは内野の片面が縦横10メートル、外野が幅3メートル。バレーボールよりひと回り大きいゴム製のボールを使う。女子選手でも球速は80キロを超える。


試合に出場できるのは1チーム8人。1セット5分間で、自陣に残っている選手の多いチームが勝利となる。勝敗のかぎは、相手のアタックをキャッチしたり、パスをカットしたりして、味方の攻撃時間をいかに増やすかにかかっているという。


愛知県内には小学生の競技ドッジボールチームが50団体以上あり、全国でもトップクラス。その経験者らが集まり、2011年に「のーてんき」を結成した。


「全日本女子総合選手権」は、全国の地区予選を勝ち抜いた16チームが出場する。「のーてんき」は、東海地区代表として15年の第2回大会に初めて出場して以来、昨年まで3大会連続で日本一になった。


試合では、全員が大きな声を出…





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