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紀平梨花が初挑戦でGPファイナル優勝 ザギトワ2位 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/12/9 11:45:36 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人で競うGPファイナル第3日は8日(日本時間9日)、カナダ・バンクーバーで女子フリーがあり、ショートプログラム(SP)首位の16歳、紀平梨花(関大ク)はトリプルアクセル(3回転半)ジャンプを着氷し、150・61点で1位となり、合計233・12点で初優勝を果たした。 フィギュア特集 Kiss and Cry GPシリーズ初挑戦でのファイナル制覇は、日本勢では2005年の浅田真央以来、13年ぶり2人目の快挙。日本女子のファイナル優勝は13年の浅田以来、5年ぶり3人目(6度目)。紀平は「ファイナル優勝は考えていなかった。大舞台で思い切って滑れてうれしい」と語った。 総合2位は平昌五輪金メダルの16歳で、SP2位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)で、フリー148・60点、合計226・53点。SP3位のエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)がフリー144・67点、合計215・32点で総合3位。SP4位の坂本花織(シスメックス)はフリー141・45点の合計211・68点で総合4位。SP6位の宮原知子(関大)はフリー133・79点、合計201・31点で総合6位だった。(バンクーバー=大西史恭) ◇ 国際主要大会での日本女子の優勝者 【GPファイナル】 2003年 村主章枝 05年 浅田真央 08年 浅田 12年 浅田 13年 浅田 18年 紀平梨花 【世界選手権】 1989年 伊藤みどり 94年 佐藤有香 04年 荒川静香 07年 安藤美姫 08年 浅田 10年 浅田 11年 安藤 14年 浅田 【五輪】 06年トリノ 荒川静香
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