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道交法違反容疑で80歳男を逮捕 免許取り消し後も運転

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/12/14 17:50:54 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

認知症を理由に免許を取り消されたのに車を運転したとして、福岡県警は14日、北九州市八幡西区本城、自称飲食業の飯田昌孝容疑者(80)を道路交通法違反(無免許運転)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。


八幡西署によると、飯田容疑者は14日午前1時25分ごろ、北九州市八幡西区熊手2丁目の市道で、無免許のまま乗用車を運転した疑いがある。店の看板にぶつかる事故を起こし、警察官から事情を聴かれ、当初は「免許証を家に忘れた」と話したが、実際は7月に認知症を理由に免許を取り消されていた。


飯田容疑者は容疑を認め、「免許取り消し後も、店の従業員を家に送るためにずっと運転していた」と供述しているという。この日も車に妻と従業員の女性を乗せていた。妻は「いけないとわかっていたが、夫の運転を止められなかった」と話しているという。





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