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孫七段、初白星お預け 囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/12/14 17:55:23 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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張栩名人への挑戦権を争う第44期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は13日、東京と大阪で第1ラウンドの計2局が打たれた。前週の六浦雄太七段(19)に続いてリーグ初参加の2人が登場したが、いずれも上位の壁に阻まれ、初白星はお預けとなった。 東京・市ケ谷の日本棋院東京本院ではリーグ順位3位の山下敬吾九段(40)と初参加の孫まこと七段(22)が対戦。序盤で主導権を握った山下九段が孫七段の勝負手をかわし、259手までで黒番中押し勝ちを収めた。大阪・北浜の関西棋院では、リーグ順位6位の村川大介八段(27)が初参加の鈴木伸二七段(28)と対戦した。序盤はじっくりしていたが、中盤で村川八段がリードを奪い、213手までで黒番中押し勝ちした。(高宮正尚)
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