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30年内縁、死亡の妻は誰? 遺棄事件被告は本名知らず

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/12/17 19:30:29 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

内縁の妻の遺体を約1年間、自宅に放置したとして、死体遺棄罪に問われた奥田義久被告(74)の初公判が17日、福岡地裁であり、奥田被告は起訴内容を認めた。奥田被告は30年以上連れ添ったこの女性の本名を知らず、検察側も身元を特定できなかった。


起訴状によると、奥田被告は昨年10月~今年10月、当時住んでいた福岡県大野城市のアパートで、同居していた氏名不詳の女性の遺体を放置したとされる。


検察側の冒頭陳述などによると、妻子がいた奥田被告は1978年ごろ、キャバレーで女性と知り合い、駆け落ちしたという。


被告人質問などによると、女性…





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