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「空母」保有を事実上宣言 運用で拡大解釈の余地残す

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/12/18 21:29:30 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

日本の安全保障の方向性を決める防衛大綱と中期防で、安倍政権が「いずも」型護衛艦を改修し、戦闘機を運用する方針を打ち出した。将来の「空母」保有を事実上宣言したものであり、運用によっては憲法で認められていない「攻撃型空母」になる可能性がある。


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「いずも」型護衛艦について、英国際戦略研究所(IISS)の年次報告書「ミリタリーバランス」は、「空母」と表記している。いずもは設計段階から戦闘機を載せる改修を想定しており、将来的な「空母化」は、念頭に置いたものだった。


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