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本田真凜、失意越えて「自分信じる」 きょう女子フリー

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/12/23 18:17:17 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

フィギュアスケートの全日本選手権第3日は23日、夕方から女子フリーが行われる。ショートプログラム(SP)で18位に沈んだ本田真凜(JAL)は失意を越えて、リンクに上がる。


SP18位の本田真凜「すごく残念」 ジャンプ決まらず


本田真凜「不安な部分どんどん込み上げて…」 一問一答


同日午前の公式練習。本田は衣装ではなく、練習着の赤いTシャツ姿で現れた。フリーの曲は、中国映画「LOVERS」のテーマ。ただ、曲をかけた練習では序盤の3回転ルッツ、続く2回転フリップで着氷が乱れ、後半の3回転フリップは転倒。精彩を欠いた。35分間の練習中、10回以上もリンク脇に立つラファエル・アルトゥニアン・コーチのもとへ行き、言葉を交わす姿が印象的だった。


2日前にあったSPは、本田にとって最悪の内容だったと言っていい。


冒頭の3回転フリップ転倒で勢いを失うと、続く2回転半ジャンプも着氷が決まらなかった。「ミスのないクリーンな演技っていうのを目指したい。前の試合から1カ月で、やれることはできた」と語ったのは開幕直前。不本意な内容に、演技終了とともに表情を曇らせた。


「自分の中でかみ合わなかった部分があって、すごく残念な演技だったんじゃないかなと思います」。演技を終えた本田は、感情が抜け落ちたように無表情。力なく言葉をつなぎ、「調子自体は全然悪くなくて。目指すジャンプには近づいてきているんじゃないかなと思うので、これからもっと頑張っていきたいなと思っています」。強がってはみたが、まるで覇気が感じられなかった。


失敗の要因の一つは、メンタル…





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