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民泊で大麻29キロ所持容疑 経営者を現行犯逮捕 帯広

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/12/26 12:22:03 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

乾燥大麻など約29キロ(末端価格約1億7400万円)を所持したとして、北海道厚生局麻薬取締部は26日、北海道帯広市の民泊経営、青山哲也容疑者(42)を大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕したと発表した。逮捕は同月3日で同部が押収した大麻量としては過去10年で2番目。青山容疑者は「数年前から大麻の栽培を繰り返していた」と供述しているという。


同部によると、逮捕容疑は12月3日、民泊として使っていた帯広市の自宅で乾燥大麻など計約29キロを所持していたというもの。


札幌地検はこのうち鑑定が済んだ2・3キロ分について21日に起訴した。青山容疑者は大麻を自宅で栽培し、屋根裏やガレージで乾燥させていた。自宅からは吸引器具も押収されており、「自分でほぼ毎日吸っていた」と話しているという。押収量が大量のため、同部は販売目的もあったとみて調べる。





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