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「太陽系で最も遠い」準惑星、すばる望遠鏡を使って発見 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2018/12/31 9:57:35 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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国際天文学連合(IAU)小惑星センターは17日、太陽系で最も遠い場所にある準惑星が見つかったと発表した。地球と太陽の距離の120倍以上も離れているという。発見者はこの星を「Farout」(はるか遠く)と名付けている。 米カーネギー研究所などがハワイにある日本のすばる望遠鏡を使って11月に発見。その後チリの望遠鏡でも確認された。氷でできているとみられるピンクがかった色で、直径は500キロ程度。軌道は不明だが、太陽の周りを1千年以上かけて回っている可能性もある。これまでに見つかった太陽系で最も遠い準惑星はエリスで、地球と太陽の距離の96倍離れている。(ワシントン=香取啓介)
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