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「死刑制度への報復でやった」 原宿逆走で逮捕の容疑者

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/1/1 16:28:21 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

1日未明、軽乗用車が東京都渋谷区の竹下通りを逆走し、次々と人をはねて8人が重軽傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された住居、職業いずれも不詳、自称で日下部和博容疑者(21)が「死刑制度に対する報復でやった」と供述していることが、捜査関係者への取材でわかった。車内からは灯油の入ったポリタンクも見つかったという。警視庁が詳しい動機を調べている。


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捜査1課などによると、日下部容疑者の逮捕容疑は1日午前0時10分ごろ、渋谷区神宮前1丁目の路上で、練馬区に住む男子大学生(19)をレンタカーの軽乗用車ではね、頭部に全治不詳のけがを負わせたというもの。容疑を認めているという。


男子大学生は意識不明の重体。竹下通りでほかに19~51歳の男性7人がはねられ、うち4人が重傷という。


日下部容疑者は「大阪からレンタカーに乗ってきた」「30日に東京に着いた。明治神宮に入ろうとしたが規制で入れず、近くで止まっていた」とも供述しているという。逮捕前には、捜査員との間で「テロを起こした」といった趣旨のやりとりもしたという。


軽乗用車の後部座席には、20…





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