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家電見本市「CES」、5GやAIに注目 米国で開幕

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/1/8 9:40:51 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

家電や情報通信技術の世界最大級の見本市「CES(セス)」が7日(日本時間8日未明)、米ラスベガスで始まった。今年は次世代通信規格「5G」やAI(人工知能)、家電や住宅設備がインターネットとつながる「スマートホーム」などの技術に注目が集まっている。


初日はソニーやパナソニック、サムスン電子など大手メーカーが現地で記者会見を開き、新商品やサービスを発表。企業・団体による出展ブースの公開は8~11日で、各国から約4500社が参加する。


日本勢では経営危機から脱したシャープが4年ぶりに本格復帰。高精細の映像技術「8K」と、大量のデータを超高速で送れる5Gを組み合わせた映像配信技術を披露する。積水ハウスは国内住宅メーカーとして初出展し、IoT(モノのインターネット)を活用した住宅構想を発表する。


電子部品を大量に搭載する「電…





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