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自爆テロ?死傷者100人超 カブール、タリバーン声明

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/1/15 21:16:11 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

アフガニスタンの首都カブール東部で14日夜、自爆テロとみられる爆発があり、保健省によると、死者は市民ら4人、負傷者は113人に達した。反政府勢力タリバーンが15日、犯行を認める声明を出した。


爆発はNGOなどで働く外国人職員が住む地区で起きた。地区を囲む塀の外で車爆弾が爆発。飛び散った建材やガラスで付近住民らが負傷したという。タリバーンは声明で「1人が車を使って自爆した後、3人が地区に入って侵略者(外国人)を殺した」と説明した。外国人の被害は明らかになっていない。


同国では外国人が使う施設や車両を狙ったテロが相次いでいて、国土の半分近くがタリバーンの支配域か戦闘地域となっている。昨年夏からタリバーンとの和平協議に乗り出したトランプ米政権は、駐留米軍の段階的な撤退案を示して停戦を訴えているが、即時撤退を求めるタリバーンとの交渉は難航している。(イスラマバード=乗京真知)





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