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画期的なインフル薬、耐性ウイルス検出「処方に注意を」

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/1/25 10:50:43 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

国立感染症研究所は、新しいインフルエンザの治療薬「ゾフルーザ」を使った患者から、治療薬に耐性をもつ変異ウイルスが検出されたと、24日発表した。


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塩野義製薬(大阪市)が開発、昨年発売したゾフルーザは、5日間連続でのみ続けたり、吸入が必要だったりする従来の薬と比べ、1回錠剤をのめば済むため、ネットなどで「画期的な治療薬」として話題になった。一方、臨床試験の段階から、従来のインフルエンザ治療薬より耐性ウイルスが生まれやすいと指摘されていた。専門家は「薬の特徴を踏まえた上で適切な処方を」と呼びかけている。


耐性変異ウイルスが見つかった…





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