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高騰で消えた岐阜のマグロ料理が復活 根尾選手注文で

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/2/5 14:34:37 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

プロ野球・中日ドラゴンズの根尾昂選手の故郷、岐阜県飛驒市にある入浴施設「ゆぅわ~くはうす」で今月、根尾選手の好物だった「マグロの朴葉(ほおば)焼き」が定食となって復活した。マグロの高騰でメニューから消えていたが、正月に帰省した根尾選手が知らずに注文したのがきっかけで、復活が決まった。


朴葉焼きは、枯れた朴の葉の上にみそを乗せ、焼いて食べる飛驒地方の郷土料理。根尾選手の実家近くにある同施設のレストランでは、以前、マグロの朴葉焼きを単品料理として提供していた。酒のつまみのつもりだったが、子どもたちに人気で、幼い頃の根尾選手も大好きだったという。


マグロの値段が上がり、3、4年前からメニューになかったが、今年の正月に帰省した根尾選手が注文した。メニューにないことを知り、少し残念そうに、ざるそばとから揚げを食べて帰ったという。


「懐かしい味をせっかく注文してくれたのに」。施設は、地元のスターを少しでも応援したいと、定食として復活させることにした。


たたいたマグロに甘めのみそを…





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