打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

関学大アメフト部の鳥内監督、退任へ 学生日本一11度

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/2/12 8:41:25 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

関西学院大アメリカンフットボール部を11度の学生王者へ導いた鳥内秀晃監督(60)が、今秋開幕の2019年シーズン限りで退任する。11日、大阪市内で開かれた甲子園ボウル優勝祝賀会で「来シーズンをもちまして、監督を退こうと決めました」と述べた。還暦を迎え、来季で4年の契約が切れるのを機に後進に道を譲る。後任は未定。


体罰なき鳥内流、教え子の記者が残す18年前のカセット


関学大監督だった父の昭人さんの影響で、関学大でアメフトを始め、現役時代はパス攻撃を防ぐディフェンスバック(DB)、高校時代はサッカー部だったこともありキッカーも務めた。卒業後、米国へコーチ留学し、1986年に関学大コーチ、92年に監督に昇格した。2018年度で就任27年目になり、関学大の監督では歴代最長。学生日本一を決める甲子園ボウルには14回出場して、11度優勝。01年度にはライスボウルで社会人に勝ち、関学大史上唯一の日本一を達成した。


18年5月に起きた日大の悪質タックル問題では、関学大の部員が被害者に。鳥内監督は複数回の記者会見に臨み、「指導者として体罰で恐怖心を与えても意味がない」などと厳然とした態度で対応した。そして問題の影響で揺れるチームを立て直し、甲子園ボウル制覇に導いた。



鳥内監督 祝賀会の壇上で来季限りの退任を発表。「去年から決めていた。86年にコーチをして、92年から監督をやった。来年は4年契約の7期目、計28年。それが区切りやと。次の世代に任せようかなと思うんで」





打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口