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尾張徳川家屋敷跡にタワマン 住友不動産、名古屋で販売 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/2/13 11:45:51 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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住友不動産は、名古屋・栄地区の徒歩圏で最大級となる分譲タワーマンション「シティタワー葵」の計画概要を発表した。今後、名古屋都心で年間300~400戸を供給する方針だ。 名古屋駅、変わりゆく街 名古屋市東区葵1丁目のシティタワー葵(敷地面積約4600平方メートル、地上20階建て)は総戸数354戸。着工済みで、引き渡しは2021年3月下旬を予定している。地下鉄東山線の新栄町(しんさかえまち)駅から徒歩4分、桜通線の高岳(たかおか)駅から徒歩6分の立地で、栄駅まで1・5キロ圏内のマンションでは最大規模になるという。 尾張徳川家の屋敷跡で、トヨタ自動車系の販売店があった土地を再開発する。1戸あたり約60~90平方メートル。価格帯は未定だが、子ども1人までの30~40代や、子育てを終えた50~60代の入居を想定している。 住友不動産は丸の内地区や国際センター周辺でも新物件を計画している。8日に会見した竹田晃東海支店長は「都市で便利に暮らすライフスタイルが名古屋でも浸透しつつある。市場の10~15%くらいは供給していく」と話し、名古屋市中心の5区(中、東、千種、西、中村)で供給を進める考えを明らかにした。(山本知弘)
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