打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

ペンギンの相次ぐ死、塩分与えすぎが原因 姫路の水族館

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/2/13 13:31:02 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

兵庫県姫路市立水族館(同市西延末)で飼育していたペンギン11羽のうち8羽が相次いで死に、同水族館は12日、塩分の与えすぎが死因とみられる、と発表した。


水族館によると、ペンギンには通常、えさの生アジを海水につけて与えている。1月24日、えさ用の生イワシを入手。海水につけると、生アジと違って身がばらけてしまうため、塩を振りかけて与えたところ、同日夕から25日までに計8羽が死んだ。


同館が外部の検査機関に調査を依頼した結果、生イワシの塩分濃度が従来のえさの10倍の約3%と分かった。ペンギンは塩分を取りすぎると、循環器の障害を起こすとされ、病理検査の結果、死んだペンギンは臓器に血がたまる「うっ血」がみられたという。


同館は、残った3羽が回復したとして、13日から展示を再開する。(直井政夫)





打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口