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心愛さんの骨折、1カ月放置 両親、虐待発覚を恐れたか

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/2/15 14:03:11 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

千葉県野田市の小学4年生、栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅で亡くなるまでの約1カ月間、両親が骨折を放置していたことが捜査関係者への取材でわかった。千葉県警は虐待が発覚しないよう、医療機関を受診させなかった可能性があるとみて調べている。県警は15日、傷害容疑で再逮捕した父親の勇一郎容疑者(41)を送検した。


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勇一郎容疑者の送検容疑は昨年12月30日~今年1月3日ごろ、自宅で心愛さんの両腕をつかんで体を引きずり、顔を浴室の床に打ち付け、胸や顔を圧迫するなどの暴行を加え、顔面打撲や胸の骨が折れる傷害を負わせたというもの。打撲と骨折は複数の箇所にあり、横になった心愛さんにひざでのる暴行もしていた。


捜査関係者によると、勇一郎容疑者は「覚えていない」「忘れた」「わからない」などと供述。なぎさ容疑者はこれまでに「傷を見られないために外出させなかった。外に出ないように強く命じたし、見張った」といった趣旨の説明をしているという。





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