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花火58発、無許可で打ち上げ容疑「一本締めのつもり」

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/2/15 21:02:27 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

無許可で58発の花火を打ち上げたとして愛知県警天白署は15日、豊田市の会社員の男(27)を火薬類取締法違反(無許可消費)の疑いで書類送検し、発表した。容疑を認めているという。


署によると、男は昨年10月20日午後9時50分ごろ、名古屋市天白区内の飲食店の敷地内で、名古屋市長の許可を得ず、建物や人への安全な距離を確保しないで、58発の花火を打ち上げた疑いがある。花火は4種類で、最大のものは打ち上げると、高さ約133メートル、直径約80メートルに広がるという。現場は国道のすぐそばで、周辺は集合住宅が立ち並び、店舗の建物までは約2・7メートルしか離れていなかった。


花火は同月15日、バーベキューなどで使うために専門店で購入し、車に乗せていたという。事件当日は知人女性と食事に訪れた飲食店が閉店間際と知り、「一本締めのつもりで打ち上げた」という。近隣住民などから「マンション7階くらいまでの、花火大会で打つような花火が上がっている」などと、20件以上の110番通報があったという。





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