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名古屋・栄の明治屋ビル、年内に解体へ 再開発は未定

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/2/21 7:42:31 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

名古屋・栄の中心部にある明治屋栄ビルが、年内にも解体される見通しであることがわかった。隣の区画では昨年閉店した百貨店、丸栄の解体工事も進んでおり、栄の再開発がさらに加速しそうだ。


ビルは1938年完成で、土地面積は約580平方メートル。2014年まで輸入食品などを扱う「明治屋名古屋栄ストアー」が入っていたが、近年は空室が目立ち、選挙事務所として使われることが多かった。土地と建物を所有するダイテックグループのアセットマネジメント社(名古屋市)によると、入居中のテナントと調整した上で今夏以降に解体する。アセット社は隣接する丸善名古屋ビル跡地の駐車場(2460平方メートル)も保有しているが、担当者は再開発計画について「未定」としている。





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