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阿武隈急行、31年ぶり新型車両 語呂合わせで名付け

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/2/23 13:06:29 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

新型電車は語呂合わせ――。第三セクターの阿武隈急行に31年ぶりに登場する車両が22日、神奈川県のメーカーから福島県伊達市の車両基地に到着した。同社の通称「あぶきゅう」にちなんで「AB900系」と名付けられた。


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新車両は2両編成。JR東北線などを走る「E721系」がベースだが、前面は落ち着いた薄い藍色で、側面には社名の頭文字「A」をモチーフにしたデザインが描かれている。車内にはバリアフリーに対応したトイレもある。


来月から試運転をし、7月1日に営業運転を始める予定だ。現在運行している「8100系」は、阿武急が全線開業した1988年にデビュー。老朽化が目立つため、段階的に新車両へ置き換えるという。(平林大輔)





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