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帰国の紀平、世界選手権は「SPもフリーもノーミスで」 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/2/26 14:03:31 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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フィギュアスケート女子でチャレンジ・カップ(オランダ)で優勝した16歳の紀平梨花(関大ク)が26日、関西空港着の航空機で帰国した。紀平は3月に埼玉である世界選手権の代表選手。「ハプニングみたいなこともあった。世界選手権では万全の準備をしたい」と語った。 フィギュア特集 Kiss and Cry チャレンジ・カップではショートプログラム(SP)2位からフリーで141・90点を出して合計208・34点で逆転優勝。今季の国際大会はシニアデビューから6戦6勝の負けなしだが、SPでミスすることが多い。紀平は「世界選手権ではSPが大事だと思っている。SPもフリーもノーミスでいきたい」と気を引き締める。中1日で米コロラドの強化合宿へ出発するといい、「プログラムの練習を多くしたい。世界選手権に向けたジャンプの練習、スピン、ステップをしっかりやりたい」。日本開催の大会で世界女王への期待は高まるが、「順位は狙わずに、自己ベストを出して笑顔で終わりたい」と平常心で語った。 また、同大会のアドバンスド・ノービス女子で優勝した11歳の本田紗来(京都醍醐ク)も同便で帰国。大勢の報道陣に囲まれて驚いた様子で、「すごい選手が帰ってきた時にテレビで見ていた。多くの人に応援されていたことを実感した」。姉の真凜(JAL)や望結(関大中)からお祝いのメッセージが届いたといい、「私が『1位になったよ』と送らなくても、先に送ってくれた」とうれしそうに話した。(大西史恭)
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