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「個性派カメラ」でスマホと差別化 伸びるミラーレス |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/3/1 9:33:50 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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アジア最大級のカメラ見本市「CP+(シーピープラス)」が28日、横浜市のパシフィコ横浜で始まった。メーカー各社が展示に力を入れるのは、スマートフォンと差別化できる「個性派カメラ」だ。大型の画像センサーによる高画質や人工知能(AI)による自動撮影機能を売りに、縮小するカメラ市場で生き残りをめざす。 会場で人だかりが見られたのは、各社の新しい高級ミラーレスカメラの展示だ。上級者向けの一眼レフカメラに使う大型の画像センサーを採用したソニーが先行してきたが、ニコンとキヤノンが2018年に相次いで新製品を出して追随し、パナソニックも今年3月に参入する。 富士フイルムは、これらよりもさらに大きな画像センサーを搭載した高級機「GFX100メガピクセルズ」を出展。「世界最高画質のミラーレス」をめざして開発中だという。プロや愛好家をターゲットに、6月までに売り出す予定。想定価格は100万円台だ。 業界団体の統計によると、18年に国内メーカーが全世界に出荷したデジタルカメラは前年比22・2%減の1942万台だった。ただ、ミラーレス型に限れば伸びており、各社は主戦場に位置づけている。富士フイルムのカメラ事業を束ねる飯田年久氏は「競争は激しいが、お客さまの高画質への意識も高まっていてチャンスだ」と話した。 画質以外の個性を際立たせる戦…
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