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金正恩氏は「残虐行為に責任」 米の死亡学生の遺族訴え |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/3/2 14:44:36 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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北朝鮮で約1年半拘束され、昏睡(こんすい)状態で解放された後に死亡した米大学生オットー・ワームビア氏(当時22)の両親が1日、「金正恩(キムジョンウン)(朝鮮労働党委員長)と悪の体制は、息子の死と、想像を絶する残虐で非人道的な行為に責任がある」とする声明を出した。米メディアが伝えた。トランプ米大統領はベトナムで行われた米朝首脳会談後、正恩氏をかばう発言をしており、これに反論した形だ。 韓国・文政権の目算狂う 米朝合意なし、中国は想定済み 大誤算の米朝会談 トランプ氏の過信、正恩氏の期待過大 分かりやすい米朝首脳会談まとめ 【フォトギャラリー】米朝首脳会談 ベトナム ワームビア氏の両親は声明で、「どんな言い訳も称賛も、(息子の死と残虐な行為があった事実を)変えることはできない」と非難した。 トランプ氏は米朝首脳会談後の記者会見で、「正恩氏は悪いことだったと感じていた。でも、正恩氏は私に知らなかったと言った。私はその言葉を額面通りに信じる」と発言していた。 一方、トランプ氏は1日、ツイッターで「自分がオットー氏を助け出したことを思い出して欲しい。前政権は何もしなかった」と主張。「オットー氏と家族は、情熱と強さの素晴らしいシンボルとなった。オットー氏を敬愛しているし、彼のことをたびたび思っている」と続けた。(ワシントン=高野裕介)
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