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JAL子会社の整備士、飲酒検査で替え玉 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/3/7 19:36:35 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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日本航空は7日、子会社「JALエンジニアリング」の40代の整備士が、勤務前のアルコール検査で、検査に立ち合った40代の社員に代わりに検査を受けさせていたと発表した。同社は2人を懲戒処分。日航の赤坂祐二社長が月額報酬20%(1カ月)、北田裕一整備本部長が同10%(同)を自主返納するという。 日航によると、整備士は1月19日午前5時半から福岡空港で整備業務につく予定だった。直前に自分で測り、社内基準(呼気1リットルあたり0・1ミリグラム未満)前後のアルコールが検出されたため「替え玉」を依頼した。整備士は前日の午後11時まで飲酒をしていた。一緒に飲酒していた30代の整備士も翌朝の検査で基準値超のアルコールが出たため、業務をさせなかったという。 日航は1月15日から整備士にもアルコール検査を義務づけ、基準値以上での業務を禁止していた。(贄川俊)
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