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小林陵侑が日本勢初の個人総合優勝 欧州以外で初の快挙 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/3/11 11:07:10 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は10日、ノルウェー・オスロで個人第23戦が行われ、小林陵侑(りょうゆう)(22)=土屋ホーム=が5戦を残してW杯個人総合優勝を決めた。1979~80年シーズンに始まった男子W杯で本場の欧州勢以外で初の快挙。これまでの日本勢の最高成績は97~98年の船木和喜(43)=フィット=の2位だった。 ヨガ、ピラティスで大躍進 ジャンプ総合優勝の小林陵侑 小林陵は岩手県八幡平市出身で、昨年2月の平昌(ピョンチャン)五輪代表。今季のW杯は、ジャンプ週間で4戦全勝優勝を果たすなど11勝。日本男子のシーズン最多勝利記録を更新していた。 W杯の個人総合成績は30位までに与えられる得点の合計で争う。1位100点、2位80点、30位1点などと順位ごとに得点が決まっている。(オスロ=稲垣康介)
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