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中日・根尾、初の遊撃守備は軽快 打撃は反省 2軍戦

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/3/11 11:14:18 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

中日のドラフト1位、根尾昂(大阪桐蔭高)が開幕1軍を目指して一歩ずつ前進している。


中日の根尾昂、選手寮入り テレビなし、机には野球規則


10日のウエスタン・リーグ教育リーグ阪神戦(鳴尾浜)に6番・遊撃で先発出場。右足ふくらはぎ痛から復帰して初めて実戦で守備につき、雨でグラウンドが緩くなっている中、遊ゴロを2度、無難にさばくなど軽快な動きをみせた。


打撃では、二回無死、ガルシアの直球を打ち上げて左飛に倒れ、四回無死ではドリスに左飛に打ち取られた。実戦デビューした9日の阪神戦ではメッセンジャーに1三振、1四球。根尾は「いい投手と対戦すると、どうして結果が出ないのか考えるいい機会になるが、もっと打たないと」と反省していた。


予定通り五回裏の守備から交代し、小笠原2軍監督は「まだ2試合。評価する段階ではない。色々見ていきたい」。12日からの教育リーグ・ソフトバンク戦(ナゴヤ球場)にも出場する予定だ。





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