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EU離脱で対日貿易に暗雲 英ワインへの関税復活を警戒 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/3/11 11:14:26 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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英国の欧州連合(EU)からの離脱をめぐる一連の採決が、英議会で12~14日にある。今回の審議で3月末の離脱日は延期の方向に進むとの見方が多いが、議論は最後までもつれそうだ。視界不良の状態が長引き、日本と取引する英企業の間には戸惑いが広がる。 「日本の取引先は、離脱の影響を見てから新たな取引を始めたいと言う。先が見えないまま待たされるのは、商売によくない」 ロンドン郊外イッケナムでココナツを使った菓子をつくり、日本に輸出する「ココフィナ」のジェイコブ・タンデルさん(44)はそう話す。 商品にはEUの有機認証のロゴが付く。日本とEUは互いに有機制度の同等性を認めているため、日本で売る際は有機JAS認定を受けてきた。 だが、英国がEUとの合意がないまま抜ける「合意なき離脱」になれば、ロゴは使えず、健康イメージが打ち出せなくなりそうだ。「どうなるのか分からないから、このまま続けるしかない」。日本向けの商品を一新する計画も様子見で、先に進まない。 英中部マックルズフィールドに…
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