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ルノー会長「日産会長になろうと思わない」共同会見詳報 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/3/12 20:29:12 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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日産自動車の西川広人社長兼CEO(最高経営責任者)、仏ルノーのジャンドミニク・スナール会長とティエリー・ボロレCEO、三菱自動車の益子修会長兼CEOによる共同記者会見での主なやりとりは次の通り。 3社覚書全文 新組織の4人中2人はルノーから 提携強化へ新組織設立 日産など3社連合首脳が共同会見 カルロス・ゴーン もたらした光と影 ――3社の連携強化は経営統合に向かうステップか。 スナール氏「株式や資本構成には関係ない話だ。新しいステップが早い段階でスタートできるようにしなければならない」 ――仏政府が3社の統合を求めているという情報がある。今日は資本関係に触れていないが、統合の先送りなのか。 スナール氏「それは今日のポイントではない。仏政府は(ルノーの)株主として尊重している。3社は将来に向けて検討しており、将来に向けて取り組みをしていきたい。そこに集中したい」 西川氏「アライアンス(提携)の価値はどれだけ成果を出し、それがどれだけ日産、三菱自、ルノーを強くするかにかかっている。それを新しい形で加速するのがポイントであり、将来的にも価値の源泉は代わらないと思う。これがファーストステップで、数カ月後に何か来るということを議論していない」 ――スナール氏はゴーン前会長の後任となったが、自分が日産の会長に適格だと思うか。 スナール氏「私は日産の会長に…
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