打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

「原爆の残り火」ローマ法王へ サーロー節子さんら企画

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/3/18 10:26:23 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

広島原爆の残り火を、長崎の被爆3世の中学生やカナダ在住被爆者で2017年のノーベル平和賞授賞式で演説したサーロー節子さん(87)らがローマ・カトリック教会のフランシスコ法王に届ける。20日にバチカンで謁見(えっけん)し、核廃絶への思いを伝え、「争いの火が生まれないように」との願いを込め、火を吹き消してもらうことも考えている。


被爆者は今、核兵器と人類の関係は…核といのちを考える


原爆の残り火は、福岡県八女市星野村で「平和の火」としてともされ続けているもの。広島原爆で叔父を亡くした故・山本達雄さんが、遺骨代わりに焼け跡から故郷の福岡県星野村(当時)に持ち帰った。


法王は核廃絶に強い関心を持ち、これまでも「平和の火」を国内外に運んできたNPO法人「アースキャラバン」(京都)が「人種を超えて平和を訴える力が大きい」と考え、訪問を企画したという。


NPOによると、法王に謁見す…





打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口