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カーリング藤沢、決勝の姉妹対決ならず 姉「来年こそ」

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/3/18 10:39:28 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

いつか姉妹対決を――。平昌五輪カーリング女子で銅メダルを獲得したLS北見(現ロコ・ソラーレ)のスキップ藤沢五月(27)の姉の汐里(29)が、長野・軽井沢アイスパークで行われた混合ダブルス日本選手権で奮闘した。17日の準決勝、3位決定戦で敗れて4位。五月と決勝での姉妹対決はかなわなかった。汐里は「また来年も絶対出たい」とリベンジを誓った。


カーリング藤沢・山口ペア連覇 混合ダブルス日本選手権


出場せずとも存在感 SC軽井沢、元選手のカーリング愛


汐里は4人制の「東京サングリア」に所属。今大会は議員秘書を務める小野寺浩太(29)とペアを組んだ。


1次リーグを5勝1敗、準々決勝も突破した。「決勝で姉妹対決を実現したい。そして妹に勝ちたい」と意気込んでいた汐里。準決勝は、平昌五輪銅メダリストの一人、鈴木夕湖(ロコ・ソラーレ)と平田洸介(キットカーリングクラブ)のペアと対戦した。


第3エンド。汐里が最終投をハウス中央付近に置き、2点を獲得。さらに第4エンドで不利な先攻から得点を奪う「スチール」に成功し、前半を終えて5―1と引き離した。だが後半に連続スチールされ、第7エンドで同点、最終第8エンドで1点を取られ、惜敗した。


「前半はラッキーなショットもあったが、後半は相手が修正してきてミスがなかった。悔しいゲームになった」


汐里は、元長野五輪代表候補の…





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