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30周年限定車はオレンジ色 「燃え上がる気持ち」表現

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/3/26 14:17:08 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

マツダは、2人乗りスポーツカー「ロードスター」の誕生30周年を記念した特別仕様車を売り出す。国内は150台限定。車体に「新たな出発や燃え上がる気持ち」を表現した明るいオレンジ色を採用した。4月5日以降、専用ホームページで予約を受け付ける。


記念車は2タイプあり、屋根を手動で開閉する「ソフトトップ」は4月5~15日に受け付ける。希望小売価格は消費税込み368万2800円(マニュアル車のみ)。屋根を自動開閉できる「ハードトップ」は5月27日~6月10日に受け付ける。価格はマニュアル車が同430万3800円、オートマチック車が同426万600円。


専用のホイールを開発したほか、高級車に使う人工皮革による専用シートなど内装も特別仕様とした。専用ホームページ(


https://www.mazda.co.jp/beadriver/special/roadster_30th/



)。日本を含め、世界では3千台限定で売る。


1989年発売のロードスターは軽快な走りで人気となった。いまは4代目で、昨年末時点の世界販売は累計約107万台。「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネス世界記録に認定されている。(近藤郷平)





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