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心愛さん母にも自宅で暴行容疑、父を書類送検 千葉県警

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/3/29 8:51:01 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(10)が虐待された後に死亡したとされる事件で、県警が父親の勇一郎容疑者(41)を母親のなぎさ被告(32)への暴行容疑で書類送検していたことが28日、捜査関係者への取材でわかった。なぎさ被告が「娘をかばおうとしたら暴力を振るわれた」という趣旨の説明をしたという。


特集「小さないのち」


書類送検は26日付。捜査関係者によると、勇一郎容疑者は1月初旬、自宅でなぎさ被告の顔をたたくなどの暴行をした疑いがある。


なぎさ被告への家庭内暴力(DV)をめぐっては2017年7月、栗原一家が当時住んでいた沖縄県糸満市に、なぎさ被告の親族が「夫からDVを受けている」と相談。同年11月、心愛さんが転居先の野田市の小学校のアンケートで父親からの暴力を訴えた際、担任に「沖縄ではお母さんがやられていた」と説明した。


捜査関係者によると、一家が野…





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