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日産×三菱自で新型軽を全面改良 高速の自動走行も

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/3/29 13:58:41 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

日産自動車と三菱自動車は28日、共同開発した新型軽自動車、日産「デイズ」と三菱自「eK」シリーズを売り出した。6年ぶりの全面改良で、開発は主に日産が担い、三菱自の水島製作所(岡山県倉敷市)で生産する。


日産の運転支援技術を採用し、軽では初めて時速0~100キロで高速道路での同一車線を自動走行できる機能を搭載。また、新しい車台にしたことで後席を7センチ、荷室を13センチ広げた。


この日の発表会で、日産の星野朝子専務執行役員は「軽自動車の常識を変えるべく開発に取り組んだ商品だ。元号が変わるタイミングで、日産も新型軽の投入で新たなスタートとしたい」と述べた。価格は消費税込みでデイズは127万3320円から、eKは129万6千円から。販売目標は、日産が月8千台、三菱自が月4千台。(高橋克典)





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