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東邦、恐怖の下位打線 9番山田「僕らが頑張らなきゃ」 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/4/1 16:07:05 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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(31日、第91回選抜高校野球大会準々決勝 東邦7―2筑陽学園) ニュースや動画をリアルタイムで!「バーチャル高校野球」 強打の東邦は、下位打線であっても気を抜けない。 0―0の四回1死一、二塁。8番成沢が直球を右中間へ2点適時二塁打。高校通算7本塁打と一発もある打者で「下位打線という意識はない」。1点差に詰められて迎えた六回1死満塁からは、9番山田が2点適時二塁打で突き放した。秋は肩のけがで公式戦の出場はなく、今大会が初めての公式戦。春を迎えて調子が上がり、東邦打線の一員に抜擢(ばってき)された。 注目の強打者、3番石川が無安打に抑えられても関係なし。山田は「上位が警戒される分、僕らが頑張らなきゃいけない」。今大会3試合でのチーム22打点のうち、6番以降で10打点。「恐怖の下位打線」の進撃は止まらない。 ◇ ○石川(東) 5打席凡退。「少し力んで球をこすってしまった」。投手では7回2失点。「インコースにきっちり投げれば抑えられると思った」 ◇ 東邦が30年ぶり4強 2年連続30回目の出場となる東邦(愛知)は31日の準々決勝で筑陽学園(福岡)を下し、優勝した61回大会(1989年)以来、30年ぶりに準決勝進出。61回大会は、平成最初の選抜だった。
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