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ラストベルト出身の民主党議員、立候補へ 米大統領選 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/4/6 10:16:09 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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2020年米大統領選の民主党候補者指名争いに向けて、オハイオ州選出のティム・ライアン下院議員(45)が4日、立候補することを表明した。トランプ氏を熱狂的に支持する白人労働者層が多い中西部の「ラストベルト」(さびついた工業地帯)出身が強みだ。これで民主党の候補者は17人となった。 ライアン氏は米メディアとのインタビューで「(中西部の)ペンシルベニア西部やオハイオ、ミシガンで誰がトランプ氏に勝てるのか。私は労働者との話し方を知る革新候補だ」などとアピールした。 トランプ氏は16年大統領選で、オハイオやペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシンなど中西部の激戦州で、接戦を制したことが、大統領選の勝利につながったとされる。このため20年大統領選では、中西部でいかに支持をトランプ氏から奪い返すかが、民主党勝利のカギとされている。 今回の民主党候補者指名争いでは、バーニー・サンダース(77)やカマラ・ハリス(54)ら各上院議員のほか、ベト・オルーク前下院議員(46)らが立候補を表明。世論調査でトップを走るジョー・バイデン前副大統領(76)も近く決断するとみられている。(ワシントン=土佐茂生)
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