打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

回転ドアの先に、歯科300軒 米国が依存するメキシコ

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/4/8 9:06:06 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语



米国との国境に立つ「壁」に沿って、米国入国を目指す移民たちのテントが並んでいた=メキシコ北西部サンルイス・リオコロラド、沢村亙撮影



[PR]


仕事柄、これまで様々な「国境」を訪れ、またいだ。


20年前、北マケドニア(旧マケドニア)から、当時、欧州最貧国と呼ばれていたアルバニアに陸路で入った時は、さらに30年前にタイムスリップした感覚に襲われた。中国とラオスの国境検問所はちょっとしたショッピングセンターだった。ベルギーとオランダにまたがる村では、国境線が民家や商店を縦横に貫き、その真上を住民が何事もないかのように行き来していた。


それにしても、奇妙な国境だった。


アメリカ南西部のアリゾナ州ユマで乗ったタクシーを降り、歩いて重い鉄製の回転ドアを抜けると、そこはメキシコだった。入国審査も税関もない。そのかわり、なんとも不思議な光景が広がっていた。


【特集】海外の話題を深掘り、デジタル限定「特派員リポート」


■人口5千人、歯科3…





打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口