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中部空港、国際線料金340円アップ 保安検査拡充で

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/4/9 20:04:48 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

中部空港会社(愛知県常滑市)は、9月1日以降に出発する国際線利用客から「旅客保安サービス料」(1人340円、税込み)を徴収する。


9月に開設する格安航空会社(LCC)向けの第2ターミナルに保安検査機器が新設されるのに合わせ、現ターミナル国際線の保安検査機器も開港以来の大規模改修を予定。サービス料は、高度化が進む保安検査の維持充実に充てる。


現ターミナルでは8月末までに、高性能X線検査装置を備え、最大4人を同時に保安検査できるスマートレーン6台を順次導入。第2ターミナルにも4台を導入する。


サービス料は航空券代に上乗せされるが、9月以降に出発する国際線が5月末までに発券されれば徴収の対象外となる。同様のサービス料は成田、羽田、関西、仙台の各空港でも導入されている。





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