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低迷広島、コイ患いの原因は?「おなかいっぱい」指摘も

作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/4/15 7:46:35 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

開幕から対戦がほぼ一巡する中、広島が苦しんでいる。リーグ4連覇に突き進むどころか、4球団に負け越し、4勝10敗で最下位だ。コイの季節を前に何があったのか。


負ければ5カード連続の負け越しが決まる13日のDeNA戦。投打がかみ合い、3年目の床田がプロ初の完投勝ち。連敗を5で止めた緒方監督は「先発陣が長いイニングを投げられていない中、しっかり投げてくれた。いい姿だった」とホッと胸をなで下ろした。


緒方監督の理想は「投手を中心に守り勝つ野球」で、以前から変わっていない。だが、今季はその姿からかけ離れている。チーム防御率は4・06に沈み、19失策はリーグ最多だ。


象徴的だったのは本拠マツダスタジアムで10日にあったヤクルト戦。同点の延長十回に失策も重なり、12点を失った。延長での1イニング12失点は2リーグ制になってからのプロ野球ワースト記録。その裏の攻撃は残っていたが、カープファンは次々と席を立った。


先発投手が試合を作れず、ヤク…





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