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新5千円札の肖像、津田梅子の写真を反転? 財務省は… |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/4/17 15:17:09 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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華々しく発表された5年後のお札、でも、本来の写真とは逆を向いている?――2024年度にデザインが変わる新5千円紙幣の顔となる津田梅子(津田塾大学創設者)の肖像が「元となった写真を左右反転して使っている」と、ネットで話題になっている。ただ、財務省は「問題ない」との立場だ。一体、どういうことだろうか。 紙幣一新、正式発表 新元号とは「たまたま重なった」 9日に財務省が新5千円紙幣の見本として公表した画像では、紙幣の右側に津田梅子の肖像が描かれている。その顔の向きは、紙幣の中心に向かうように、正面から見てやや左側を向いている。従来のお札と同じ構図だ。 一方、津田塾大が資料として財務省に提供した複数の写真のうち、「最も紙幣の肖像と近い」とみられる1枚は、正面から見て右側を向いている。紙幣とは逆だ。そのためネット上では、「画像を反転させただけの『裏焼き』(写真のネガを表裏逆に使うこと)に見える」「やり直すべきでは」といった声が上がった。 これに対し、財務省の担当者は「紙幣の肖像は写真を参考にはするが、印刷局の専門家が原版を彫るものだ」と説明する。 同省によると、紙幣に使われる…
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