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平成最後のJ1ゴールは浦和エース「ラッキーでしたね」 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/4/29 9:56:59 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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(28日 浦和2―0清水) 浦和・興梠慎三 「平成最後」のJ1ゴールは浦和のエースが射止めた。終了間際のカウンターでFW汰木(ゆるき)からのクロスを右足で浮かせ、GKをかわした。 32歳にとって連戦で疲労の色も濃いなか、「最後のチャンスだと思って死ぬ気で走った。結果として平成最後のゴールになったのは、ラッキーでしたね」。 これでJ1通算ゴール数は139。FW三浦知良(J2横浜FC)と並び、歴代6位になる数字だ。「尊敬するカズさんに並べて素直にうれしい。向こうも現役なので、今のうちに突き放したい」と笑う。 浦和の歴代タイトルにも貢献してきたが、「平成は悲しいことの方が多かった」と振り返る。自身を見いだし、鹿島から移籍するきっかけを作ったペトロビッチ監督のもとで「結果を残せなかったから」だ。 新元号になって初めて迎える次戦5月3日の磐田戦は開始時間が早い試合の一つで、「令和初」のJ1ゴールも狙える。新たな時代も、この男から目が離せない。(松本麻美)
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