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日産が新たな役員体制に 西川社長は続投、取締役3人増 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2019/5/17 15:23:53 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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日産自動車は17日、6月下旬の定時株主総会に諮る新たな役員体制を発表した。取締役の過半を占める社外取締役に、JXTGホールディングス相談役の木村康氏ら5人を新たに迎える。西川広人社長兼CEO(最高経営責任者)は続投し、筆頭株主の仏ルノーからジャンドミニク・スナール会長とティエリー・ボロレCEOの両首脳が経営陣に加わる。 カルロス・ゴーン もたらした光と影 取締役は現在より3人多い11人になる。日産からはCOO(最高執行責任者)の山内康裕氏が新たに選ばれた。 社外取締役は3人から7人に増える。カルロス・ゴーン前会長の不正を許してきたガバナンス(企業統治)を立て直すため、外部の目による経営監視を強める。 木村氏のほか、日産の監査役の永井素夫氏、日本ミシュランタイヤ会長のベルナール・デルマス氏、ソニー・インタラクティブエンタテインメントLLC元会長のアンドリュー・ハウス氏、アシュリオンジャパン・ホールディングス合同会社ゼネラル・カウンセル(アジア地域)のジェニファー・ロジャーズ氏の5人が新たに選ばれた。 経済産業省出身で日本エネルギ…
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